今年の夏は、本当に暑かったですね。
「暑い」という言葉を、いったい何回口にしただろうと思うくらい、朝から強い日差しが照りつけ、日中は外に出るだけでも体力を奪われるような毎日が続きました。
お盆を過ぎて、最近では朝晩にほんの少しだけ涼しい風を感じるようになりました。
朝、外に出たときに「あれ?今日は少し楽かも」と感じたり、夕方になると、真夏とは少し違う空気を感じたり。
まだ日中は暑いですが、少しずつ季節が動き始めているように思います。
そして今年の夏を振り返ってみると、暑さと同じくらい印象に残っているのが、
雨の少なさ。
「そういえば、今年の夏はなかなか雨が降らなかったな」と感じている方も多いのではないでしょうか。
雨が降らない日が続くと、人にとっても植物にとっても大変ですが、実はお家にとってもなかなか厳しい環境になります。
特に、毎日強い日差しを直接受けている屋根や外壁。
朝から太陽に照らされ、時間とともにどんどん熱を持っていきます。
屋根は家の中でも特に日差しを受けやすい場所ですし、西日が当たる外壁なども、夕方になってもかなり熱を持っていることがあります。
そして日が沈めば、すぐに冷たくなるわけではありません。
日中に蓄えた熱は少しずつ放出されていきますが、夜になっても気温が高く、風も弱いような日は、なかなか表面温度が下がりにくいことがあります。
ようやく少しずつ冷めてきたかなと思うころには、また朝を迎えます。
そして、また太陽が昇り、屋根や外壁が熱せられる。
そんな毎日が何日も、何週間も繰り返されてきました。
人間だったら、
「もうちょっと休ませてよ!」
と言いたくなりますよね。
お家も同じように、今年の夏はかなり頑張っていたのかもしれません。
さらに、雨が少ない時期は、雨によって一時的に表面温度が下がる機会も少なくなります。
もちろん雨が多すぎることも建物にとって良いことばかりではありませんが、今年のように晴天と猛暑が長く続く夏は、強い紫外線や高温の影響を受け続けることになります。
外壁や屋根を守っている塗膜も、毎日その環境にさらされています。
紫外線や熱は、塗膜の劣化を進める原因のひとつです。
ただし、
「今年暑かったから、すぐ塗装しなければいけない」
ということではありません。
ここはとても大切なところです。
お家の状態は、築年数や前回の塗装時期、使われている塗料、日当たり、立地などによって一軒一軒違います。
だからこそ、夏が終わりに近づいたこの時期に、ほんの少しだけお家を眺めてみてほしいのです。
外壁の色が以前より薄くなっていないか。
壁を触ったときに白い粉がつかないか。
小さなひび割れができていないか。
北側の壁にコケや汚れが増えていないか。
シーリング部分に割れや隙間ができていないか。
毎日見ている家だからこそ、変化には案外気づきにくいものです。
少し離れた場所から家全体を見てみるだけでも、「あれ?前はこんな感じだったかな」と気づくことがあります。
そして屋根は、自分ではなかなか確認できない場所です。
無理にご自身で屋根に上がる必要はありません。
「そういえば何年も屋根を見てもらっていないな」
「外壁は気になるけど、屋根はどうなっているんだろう」
そんなときは、専門業者に状態を確認してもらうのも一つの方法です。
今年の夏。
私たちは冷房の効いた部屋に入り、冷たい飲み物を飲んだり、日陰で休んだりしながら暑さをしのいできました。
でも、お家の屋根や外壁はずっと外。
強い日差しの中で、毎日私たちの暮らしを守ってくれていました。
朝から熱せられ、夜になってもなかなか冷めず、そしてまた次の日の朝を迎える。
そう考えると、
「今年の夏も、お家よく頑張ったね」
と言ってあげたくなります。
お盆を過ぎ、少しずつ朝晩が過ごしやすくなってきた今。
私たちが暑かった夏を振り返るように、お家の状態にも少しだけ目を向けてみませんか?
今すぐ工事をする必要があるかどうかではなく、
まずは今のお家がどんな状態なのかを知っておくこと。
それが、大切な住まいをこれからも長く守っていくための第一歩です。
株式会社PROTEXでは、周南市を中心に、外壁塗装・屋根塗装・防水工事など、住まいの外まわりのご相談を承っています。
「これって大丈夫?」
「まだ塗装しなくてもいい?」
そんな小さな疑問でも構いません。
暑い夏を一緒に乗り越えたお家。
少し涼しくなってきた今だからこそ、一度ゆっくり見てあげてください。
この家と、ずっと…。
これからも安心して暮らしていくためのお手入れを、一緒に考えていきたいと思っています。
安心できる街の塗装屋さん
株式会社PROTEX
山口県周南市浜田2丁目1-25
TEL:0834-34-1039