― 遠く離れた山口から、住まいの大切さを考える ―

3月11日という日が近づくと、
毎年ふと思い出す出来事があります。

2011年3月11日。
東日本大震災が起きた日です。

あの日から、今年で15年になります。

ここ山口県は震災地から遠く、
大きな揺れを感じることもありませんでした。

テレビの映像で見る光景は、
現実とは思えないほど衝撃的で、
ただただ言葉を失ったことを覚えています。

遠く離れた場所にいる私たちには、
本当の大変さや悲しみを完全に理解することは
きっと難しいのかもしれません。

それでも、あの日の出来事は
多くの人の記憶に残り続けていると思います。

震災のニュースを見ながら、
強く感じたことがありました。

それは、
**「家があることのありがたさ」**です。

当たり前のように毎日帰る場所。
家族が集まる場所。
雨や風から守ってくれる場所。

普段はあまり意識することはありませんが、
家という存在は、
私たちの暮らしを支えるとても大切なものです。

私たちは外壁塗装という仕事をしています。

外壁や屋根は、
家の一番外側で雨や紫外線から
建物を守る役割を持っています。

見た目をきれいにすることも大切ですが、
それ以上に、
住まいを長く守るための大事な部分でもあります。

もちろん、塗装で災害を防ぐことはできません。
ですが、日々のメンテナンスをしておくことで、
家をより長く安全に使い続けることにつながります。

例えば、外壁のひび割れや劣化をそのままにしておくと、
雨水が入り込み、建物の内部を傷めてしまうこともあります。

小さな変化でも、
早めに気づいて手入れをしておくことで、
住まいはずっと長持ちします。

震災のような大きな出来事を
直接経験したわけではありません。

それでも、
あの日を思い出すたびに、
「家を守る仕事をしている意味」を
改めて考えさせられます。

家は、
家族の思い出が積み重なる場所です。

子どもの成長を見守り、
家族の時間を包み込んでくれる場所でもあります。

そんな大切な場所を、
これからも安心して使い続けてもらえるように。

私たちは一軒一軒の住まいと
丁寧に向き合っていきたいと思っています。

3月11日という日をきっかけに、
普段はあまり考えない
「住まいの大切さ」を
少しだけ思い出してみてはいかがでしょうか。

日々の暮らしの中で、
安心して帰れる家があること。

その当たり前を、
これからも守っていく仕事を
続けていきたいと思います。

これからも、地元の皆さまの大切なお家を守るために、
丁寧な仕事を続けていきたいと思います。